あと10年でこの風景が消えてしまうかもしれない。
1000年続く東京の水田を、未来へつなぐ。
「やぼたん」の活動拠点である東京都国立市の谷保は、江戸時代には幕府の天領として食を支え、豊かな湧水でワサビも育てていた水資源に恵まれた地域です。
しかし、都市開発や担い手不足により、その歴史ある田んぼは最盛期のわずか4.35%しか残存していないという危機に直面しています。このままでは、美しい風景だけでなく、稲作が育んできた文化や生き物たちの豊かな生態系まで失われてしまいます。
「東京まんなか水田 やぼたん」は、里山の生態系を活かし、谷保の「くにたちはたけんぼ」を起点に都市農業を学び、次世代へ継承していくためのプロジェクトです。
やぼたん活動日誌
今日の、谷保の田んぼは。「やぼたん」の日々の活動を発信していきます。
活動日誌の更新や、はたけんぼサポーターズの活動をLINEでお知らせ
お一人からでも。
じっくりと、本気で取り組む「農」
「やぼたん」は、一過性の「体験」だけを目的としません。
谷保の天神下エリア、「くにたち はたけんぼ」に隣接する水田で、都市農業を学び、次世代へ継承していく仲間を求めています。

大人の田んぼ倶楽部
昔から「結い」の作業として、協働で行われていたお米づくり。東京の真ん中にある国立市谷保でお米づくりをご一緒しませんか。
種まきから収穫、脱穀まで、米づくりの全工程に深く関わります。

はたけんぼサポーターズ
堆肥づくり、農業用水の管理など、米づくりを支える活動のほか、はたけんぼと周辺環境を守り、支えていく仲間を募集しています。小さなお子様連れや体力に自信のない方も、ご自分のペースに合わせてご参加いただけます。

カエル里親プロジェクト
絶滅危惧種トウキョウダルマガエルのオタマジャクシを保護し、田んぼにリリースする取り組みを行っています。
地域の“環”をつなぐ
やぼたんシリーズ商品紹介

「やぼたんシリーズ商品」の収益は東京の田んぼを守り次世代へつなぐ活動に使わせていただきます。
クラフトビール 田圃にカエル

米は、ビールに。麦芽は、堆肥に。
地域の“環”を象徴する、一本。
このプロジェクトを象徴するのが、クラフトビール「田圃にカエル」です。「やぼたん」で採れた新米を使い 、地元・国立市の「くにたちブリュワリー」と共に醸造します。モデルは、かつてベルギーで農夫たちが農作業の合間に喉を潤したという「セゾンビール」です。
醸造で生まれた麦芽や米ガラは回収し、堆肥として田圃に還します。
単なる商品ではなく、地域の「循環」を形にした、私たちの活動のシンボルです。
ビール名「田圃にカエル」。
この「循環」と、故郷の田園風景に「帰る」という想い、そして谷保の田んぼで生きる「カエル」たちを込めています。
クラフトビール「田圃にカエル」は冬季限定販売となります。販売可能期間は、HPの「お知らせ」やメールマガジンでお知らせいたします。
田んぼのお塩 はたけのお塩

田畑を耕し、お米や野菜を育てる、いわば「素材のプロ」である「くにたち農園の会」。そんな私たちが、ソルトコーディネーターの監修のもと、お米・野菜それぞれに一番合うお塩を選定しました。
田んぼのお塩=お米に合うお塩沖縄の焼き塩やオーストラリアの海塩を素材にブレンド。甘味と苦味のバランスが良く、おにぎりと苦味が合わさったとき、苦味がまるみにかわります。
はたけのお塩=野菜に合うお塩ホタテのような旨味を持つパキスタンの岩塩と全体のバランスをとる沖縄産の海塩をブレンド。特にトマト、キューリ、炒め玉ねぎとあわせるのがおすすめです。
※「田んぼのお塩」「はたけのお塩」は、主にイベントで販売しています。
「やぼたん」が目指すもの
- 谷保地域の田んぼと農業用水を守り、農業技術と共に残す。
- 減少する「東京の水田」を少しでも残し、後継ぎとなる人材やコミュニティを育てる。
- 酷暑が厳しくなるなか、都市にこそ水田と農業用水がある意味を問い直し、広げていく。
地域の農家たちが守ってきた希少な東京の田園風景を、次世代に残していく。
私たちは、その「担い手」として活動しています。
あなたの力を、貸してください

関わり方は、それぞれです。
この意義ある活動に、あなたの力を貸していただけませんか。
1. はたけんぼサポーターズ(支える)
- 「はたけんぼサポーターズ」として、継続的に活動を支える仲間を募集しています。 農業技術の継承に、ぜひあなたの力をお貸しください。
2. 活動に参加する(体験する)
- まずは「大人田んぼ」 や用水管理 など、個別の活動に参加してみませんか。
3. やぼたん商品を購入して応援
- 「やぼたんシリーズ商品」の収益は東京の田んぼを守り次世代へつなぐ活動に使わせていただきます。
- 商品はイベントや期間限定で販売しています。販売期間・イベントについては、くにたちやぼたん公式LINEやくにたち農園のメールマガジンでお知らせします。
4. 活動を支援する
- 1回から、または毎月・毎年からお選びいただける継続的なご寄付を募集しています。






