【稲作と台風】稲刈り終了~脱穀作業

【稲作と台風】稲刈り終了~脱穀作業

あっという間に、今年度の稲刈りも終了しました。

圃場が倍近く増えて、4反(4000㎡)近くなったこともあり、この10月も稲刈りと脱穀作業が続いておりました。

収穫量が増えることは有難いことですが、今年は、9月の長雨や台風による影響も大きくありました。

稲作においては、秋の台風が一番嫌なところで、被害として出やすいです。
重たく実った稲穂は倒れやすく、倒伏すると刈取りの機械が入れずらくなり、手で刈り取るしかありません。また、穂が雨に濡れた状態が続くと、カビが生えたり、穂についたまま発芽してしまったりすることもあります。ニュースなどでこうした被害を目にされた方もいらっしゃるかもしれません。
さらに、刈り取り後に稲を干している稲架が倒れてしまうほどの台風が来ると、稲を全て干し直す必要が出ることも稀にあります。

【稲作と台風】稲刈り終了~脱穀作業

稲刈り体験では、ほとんどを手で刈り取りますが、今年は倒れてしまった稲も多く残っており、機械と人の手を使いながらなんとか最後まで刈り取りを終えることができました。

こうした被害への対策もありますが、このあたりはまた別の機会に書いていけたらと思います。

さて稲刈りを終え、お米を干した後も、食べるまでにはまだまだ作業があります。
脱穀・籾摺り・精米の3工程です。

脱穀機で、穂を取り除き、
籾摺り機で、籾殻を全て取り除いて玄米とし、
精米で、玄米の薄皮を削り取り白米にします。

この3つの工程では、その都度、30㎏分の米を毎回運搬し、作業していきます。
今年、僕らの収穫量は、おそらく1000㎏ほどになりますので、なんども往復すると数千キロの米の運搬を繰り返すということになります。

米農家さんは、僕らの50~100倍程度の生産量はあるでしょう。そう考えると、どれほどの作業量になるのか、少し想像していただけるのではないでしょうか。

普段、当たり前のように食べているお米。その一粒一粒が、こうした地道な作業の積み重ねによって食卓に届いているわけですね。

さて、来月はいよいよ収穫祭です。皆さんと一緒に、今年の新米を味わいたいと思います。

今年のお米も、とても美味しいですよ!

【稲作と台風】稲刈り終了~脱穀作業

第59回「天下市」に出店します!

今年は農園の会として、毎年開催される「天下市」に出店することになりました。
天下市のブースでは新米のミニパックの販売も行いますので、はたけんぼの新米を食べてみたい方はぜひおお立ち寄りください!
そのほか、藍染作品や注連縄に加え、天下市にあわせて、農園の会のオリジナルのブレンド塩も作りました。
ソルトコーディネーターと我々田畑を耕すスタッフの味覚に合わせた、お米に合う「田んぼのお塩」と野菜に合う「はたけのお塩」の2種類となっております。

ぜひ会場にお立ち寄りいただき、商品を手に取ってみてください。ご購入を通じて、僕らの活動を応援していただけたらうれしいです。

●天下市出店
第59回 「天下市」に出店します | くにたち農園の会

では、また次回に!

武藤 

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