3/08(土) 「ヤマメ掴みどり」106名の参加者のもと大盛況!

去る3/08(土)にコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」にて行いました、「ヤマメ掴みとり」には、106名(33家族)もの参加を頂きました。

時折、雪がチラつく中でも子どもたちは元気に水の中のヤマメ掴みと豚汁を楽しんでいました。このヤマメは神奈川県山北町で石田貴久さんが大切に育てている「八丁ヤマメ」。つかみ取りのスタートでは石田さんからヤマメのお話を伺い、「つかみ取り」「さばく」「串に刺す」「炭火で焼く」「いただきます」の一連を子どもを含め参加者全員で体験して頂きました。皮はパリパリ、身はふっくら♪頭からしっぽまで食べたよ!という声もたくさん聞かれました。食べきれなかった頭や尻尾をウコッケイにあげて、そのウコッケイが今度は
元気な卵を産んでくれる、という循環につなげてくださった方もたくさんいらっしゃいました。「いただきます」の”手前”にある世界、また、”その先”につづく世界も感じていただけたのではないかと思います

また、今回、東京都主催 『子供の遊び場推進プロジェクト』として採択され、2024年の11月と12月にかけて当法人で実施したHOTTATEプロジェクトがきっかけで始まった「子ども店舗」でクラフトやコーヒー等を楽しんでくださった方々もいらっしゃいました。以前に開催したHOTTATEイベントについてはこちらからご覧いただけます。

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