「やぼたん」からの限定クラフトビール『田圃とカエル』、12月中旬より先行予約受付開始!
1000年続く、東京の水田を次世代へつなぐプロジェクト「東京まんなか水田 やぼたん」(略称:やぼたん)が始動します!
国立市谷保の水田は、1000年以上の歴史を持ち、江戸時代には徳川幕府の天領として、江戸の食を支えてきました。しかし近年、開発が進み水田や里山環境に息づく生態系、稲作にまつわる歴史文化が失われる可能性が高まっています。
「やぼたん」プロジェクトは、農業技術を継承し、希少な生態系や文化を次世代へ繋ぐことを目的とし、共に取り組む仲間を求めています。
その第一号プログラム が地域の「環(わ)」を繋ぐクラフトビール『田圃にカエル』。
この「やぼたん」プロジェクトを象徴した第一号プログラムが、クラフトビール『田圃にカエル』です 。「やぼたん」で採れた新米を使い 、地元・国立市の「KUNITACHI BREWERY -くにぶる-」と共に醸造します。醸造で生まれた麦芽や米ガラは回収し、堆肥として田圃に還します。「東京まんなか水田 やぼたん」サイトでは、12月中旬よりクラフトビール『田圃にカエル』を数量限定で先行予約の受付を開始いたします。(なお、お渡しは2026年2月となります。)
ぜひ、「やぼたん」のサイトをご覧ください。