初醸造 の「田圃にカエル」ビール、12/21(日)より予約受付開始!

「くにたち農園の会」では、毎年減少傾向にある国立谷保地域の水田を守り、次世代に継承する取り組み「東京まんなか水田 やぼたん」をスタート、その象徴となるクラフトビール「田圃にカエル」の予約を12/21(日)より開始しました。
*ご予約はこちらから
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クラフトビール「田圃にカエル」とは?
「米をビールに、麦芽粕を堆肥に」を実践した「地域循環」を象徴する特別なビールです、当ビールは、東京・国立市谷保の水田「やぼたん」で収穫された新米を使い、地元の「くにたちブリュワリー」で醸造したセゾンビールです。

1100年以上の歴史のある谷保天神と豊かな湧水に恵まれた谷保は江戸時代は豊かな穀倉地帯でした。しかし近年の宅地化により水田は急減しています。この希少な水田を次世代へつなぐため、私たちは水田保全プロジェクト「東京まんなか水田 やぼたん」を始動。当ビールはその活動のシンボルのひとつとして生まれた物です。

「田圃にカエル」に込めた3つの意味
=還る: 資源を堆肥として土に還す、資源循環。
=帰る: 誰もが故郷の田園風景に立ち返る、心の拠り所。
=カエル: 絶滅が危惧される「トウキョウダルマガエル」をはじめとした、水生生物との共生。

*「東京まんなか水田 やぼたん」プロジェクトの詳細はこちらからご覧いただけます。
*12/02に掲載した「やぼたん」と当ビールの「お知らせ」はこちらから。

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