コミュニティ農園 くにたち はたけんぼ
くにたちはたけんぼは、毎年7000名以上が訪れる「くにたち農園の会」の代名詞といえるコミュニティ農園です。
烏骨鶏やウサギ、山羊などの動物を飼育しており、竹のアスレチックや土管などの遊具に加え、隣を流れる府中用水には蛙や魚、ザリガニなど多様ないきものが生息し、農園・子育て両事業の重要拠点として活用しています。
ここでできることは農作業だけではありません。遊びや学びの場、交流の場やビジネスの場として、都市の農地ならではの新しい関わりが見えてきます。
東京の真ん中に、残された田畑で、都市における農業の可能性、まちづくりの可能性を広げていきましょう。
たくさんの方との出会いを楽しみにお待ちしています。(国立市外のかたもご利用いただけます)
「くにたち はたけんぼ」絵:ふくふくちえ(2015)
くにたち はたけんぼ施設紹介
田んぼ
水田に囲まれているはたけんぼ たくさんのいきものが溢れています 田植え前には泥んこ遊びも
畑
彩りあふれる四季折々の野菜の収穫を楽しんでいただけます
小屋
雨のしのげる屋根の下には、子供たちの遊び場のロフトも。夜は電気がついて、のんびりと語らうスペースに
はたけんぼの仲間たち
うさぎ・烏骨鶏・山羊と可愛い動物たちがお出迎え 出張動物園としてお出かけすることもあります
アクセス
❶くにたち はたけんぼ
東京都国立市谷保661
徒歩・自転車でのお越しの場合
JR南武線 谷保駅南口より徒歩で約15分。
自転車駐輪スペース(5台程度)もございます。
バスをご利用の場合(国立駅、府中駅、聖蹟桜ヶ丘駅より)
京王バス「谷保天神」バス停より徒歩10分。([国17][国18])
お車でお越しの場合
谷保駅北口周辺のコインパーキングをご利用ください。駐車場のご用意はありません。
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